<症例1(open discussion)>
プレゼンター:島谷竜俊先生(広島大学病院 初期研修医)
内容)関節リウマチ加療中の66歳女性。再発性膿瘍にて加療中であったが、身体所見、軽度炎症所見高値、心エコーから感染性心内膜炎が疑われた。造影MRIでは脊髄内膿瘍が認められた。血液培養3セットは陰性だったが、感染性心内膜炎は否定できるのか・・・?
<症例2(small discussion)>
プレゼンター:児玉昌子先生(広島市立広島市民病院 初期研修医)
内容)60歳男性。発熱、書字困難、手の震えを主訴にERに救急搬送された。診察で片麻痺、口角下垂、Barre兆候陽性で頭部CT、MRI施行。脳梗塞・・・ ない! その頃血液検査返ってきて、WBC:14000、CRP:24。発熱があったことを思い出してそこから熱源検索を始める。CT見直すと・・・
<当日の写真>