ファシリテーター:伊東 直哉先生(市立堺病院)、片岡裕貴先生(兵庫県立尼崎病院)、佐田 竜一先生(天理よろづ相談所病院)、朴澤 憲和先生(市立堺病院) ※五十音順
<症例1>
プレゼンター:佐田竜一先生
内容)めまいを主訴に来る患者の鑑別診断に必要な問診について、模擬患者を用いて佐田先生にご講義頂きました。めまいは大きく中枢性めまい・末梢性めまい・前失神の3つに大別され、鑑別診断に必要な問診について勉強しました。
<症例2>
プレゼンター:伊東直哉先生
内容)2症例目は模擬患者を用いて診察について伊東先生にご講義頂きました。4人の模擬患者の迫真の演技は臨場感+笑いもあり、各グループ共に真剣かつ楽しく取り組まれていたように思います。最後に朴澤先生に模擬患者を務めて頂き、伊東先生から診察のデモンストレーションがありました。
<症例3>
プレゼンター:市場稔久先生(広島市立広島市民病院救急部)
内容)3症例目はBPPVの診断・治療として有名なDix-Hallpike test・Epley法の実際のやり方について、市場先生にご講義頂きました。最初に市場先生よりデモンストレーションがあり、その後各グループに分かれて、ファシリテーターの先生方の御指導を受けながら練習しました。
めまいを主訴とする患者の診察デモンストレーションです。
医師役:伊藤先生 患者役:朴澤先生
(撮影条件が悪くてすみません...)